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広辞苑の検索結果 (1)

だいに‐しんごうけい【第二信号系】‥ガウ‥🔗🔉

だいに‐しんごうけい第二信号系‥ガウ‥ パヴロフの条件反射学説で、高度の信号体系である言語をさす語。条件刺激を反射を駆動する信号と解し、人間の言語は言語以外の感覚的な条件刺激(第一信号系)に対する信号、すなわち信号の信号として第二信号系と呼ぶ。→条件反射⇒だい‐に【第二】

大辞林の検索結果 (1)

だいに-しんごうけい【第二信号系】🔗🔉

だいに-しんごうけい ―シンガウ― [0] 【第二信号系】 パブロフの条件反射理論で,人間の言語がもつ「信号の信号」としての体系的性格をいう語。(梅干しを見ると唾液が分泌されるという)条件反射において,(梅干しを見るという感覚的な)条件刺激(第一信号系)は無条件刺激(梅干しの酸味)の信号と見なされるが,さらに「梅干し」という言葉は梅干しを見るという条件刺激を指示する信号であるとするもの。 →条件反射

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