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広辞苑の検索結果 (2)

ふし‐ぐろ【節黒】🔗🔉

ふし‐ぐろ節黒】 矢柄やがらの節の下を黒く漆で塗ること。また、その矢。 ⇒ふしぐろ‐せんのう【節黒仙翁】

ふしぐろ‐せんのう【節黒仙翁】‥ヲウ🔗🔉

ふしぐろ‐せんのう節黒仙翁‥ヲウ ナデシコ科の多年草。山地の草原に自生する。葉は無柄で対生、節の部分が紫黒色を帯びるのでこの名がある。夏、朱赤色5弁で径3センチメートル余のナデシコに似た美花を開く。おうさかそう。 ⇒ふし‐ぐろ【節黒】

大辞林の検索結果 (2)

ふし-ぐろ【節黒】🔗🔉

ふし-ぐろ [0] 【節黒】 (1)矢柄(ヤガラ)の節の下を,黒く漆で塗ること。また,その矢。「―なる大胡録(オオヤナグイ)を負ひて/今昔 19」 (2)ナデシコ科の越年草。山地や原野に生える。葉は対生。茎に暗紫色の節がある。七〜九月,葉腋に白色の小花をやや輪生状につけ,萼は鐘形。薩摩人参。

ふしぐろ-せんのう【節黒仙翁】🔗🔉

ふしぐろ-せんのう ―ヲウ [5] 【節黒仙翁】 ナデシコ科の多年草。雑木林のふちなどに生える。高さ約60センチメートル。節は濃褐色。葉は披針形。七〜一〇月,枝頂にナデシコに似た朱赤色の五弁花を数個つける。花弁の縁は切れこみがない。

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