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広辞苑の検索結果 (1)
こちょう‐の‐ゆめ【胡蝶の夢】‥テフ‥🔗⭐🔉
こちょう‐の‐ゆめ【胡蝶の夢】‥テフ‥
[荘子斉物論](荘子が夢で胡蝶になって楽しみ、自分と蝶との区別を忘れたという故事から)現実と夢の区別がつかないこと。自他を分かたぬ境地。また、人生のはかなさにたとえる。蝶夢。
⇒こ‐ちょう【胡蝶・蝴蝶】
大辞林の検索結果 (1)
こちょう-の-ゆめ【胡蝶の夢】🔗⭐🔉
こちょう-の-ゆめ ―テフ― 【胡蝶の夢】
〔荘子が,蝶となり百年を花上に遊んだと夢に見て目覚めたが,自分が夢で蝶となったのか,蝶が夢見て今自分になっているのかと疑ったという「荘子(斉物論)」の故事による〕
(1)夢と現実との境が判然としないたとえ。
(2)この世の生のはかないたとえ。「春の夜のひと時,―の戯れに/謡曲・船橋」
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