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りんじ‐きゃく【臨時客】🔗🔉

りんじ‐きゃく臨時客】 ①不時の来客。 ②平安時代、年頭に摂関家が大臣以下の上達部かんだちめを自邸に招いて行なった饗宴。正月2日を例とした。大饗たいきょうに比べ略儀のもの。源氏物語初音「けふは―のことにまぎらはしてぞ面隠し給ふ」 ⇒りん‐じ【臨時】

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りんじ-きゃく【臨時客】🔗🔉

りんじ-きゃく 【臨時客】 中古,正月二日に,摂関家や大臣家が親王・公卿以下を招いて行なった私的な宴。「二日,宮の大饗はとまりて,―ひんがしおもてとりはらひて/紫式部日記」

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