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広辞苑の検索結果 (5)

か‐けい【花形】クワ‥🔗🔉

か‐けい花形クワ‥ ①花の形。 ②立華の型式。はながた。

はな‐がた【花形】🔗🔉

はな‐がた花形】 ①花のかたち。花の模様。 ②「あばた」の異称。 ③年若で人気のあるはなやかな者。時を得て世にもてはやされるもの。「―役者」「社交界の―」 ④(「花型」とも書く)華道で、流儀によった一定の形のこと。かけい。かぎょう。 ⇒はながた‐かぶ【花形株】 ⇒はながた‐ごま【花形独楽】 ○鼻が高いはながたかい 得意なさまである。自慢げである。「孝行息子を持って―」 ⇒はな【鼻】

はながた‐かぶ【花形株】🔗🔉

はながた‐かぶ花形株】 取引所の代表株。 ⇒はな‐がた【花形】

はながた‐ごま【花形独楽】🔗🔉

はながた‐ごま花形独楽(→)「はなごま」に同じ。 ⇒はな‐がた【花形】

はながたみ【花筐・花形見】(作品名)🔗🔉

はながたみ花筐・花形見】 能。世阿弥作の狂女物。越前国味真野にいた大迹部おおあとべ皇子(継体天皇)は、照日前てるひのまえに文と花筐を贈って上京し、即位。照日前は都をさして狂い出て行幸にあう。

大辞林の検索結果 (5)

か-けい【花形】🔗🔉

か-けい クワ― [0] 【花形】 (1)花冠(カカン)の形。 (2)華道で,作品の形式。かぎょう。はながた。

はな-がた【花形】🔗🔉

はな-がた [0][2] 【花形】 (1)花の形。特に,桜の花をかたどったもの。「―に切る」 (2)はなやかで,人にもてはやされる人や物事。「一座の―」「現代の―産業」「―選手」

はながた-かぶ【花形株】🔗🔉

はながた-かぶ [4] 【花形株】 取引所で人気の中心になっている株。

はながたみ【花筐・花形見】🔗🔉

はながたみ 【花筐・花形見】 能の一。狂乱物。世阿弥作。越前国味真野(アジマノ)の照日の前が,寵愛を受けた大迹辺(オオアトベ)皇子(のちの継体天皇)を慕って都へ上り,御幸の行列に形見の花籠をもって狂いいで,再び召される。

はながた【花形】(和英)🔗🔉

はながた【花形】 a star.→英和 花形選手 a star player.

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