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あらきだ‐もりたけ【荒木田守武】🔗🔉

あらきだ‐もりたけ荒木田守武】 室町末期の俳諧連歌作者。伊勢内宮の祢宜。その作「守武千句」は、山崎宗鑑の「犬筑波」と共に、俳諧が連歌から独立する機運を起こし、後世俳諧式目の規範となった。また「世中百首(伊勢論語)」の詠がある。(1473〜1549) ⇒あらきだ【荒木田】

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あらきだ-もりたけ【荒木田守武】🔗🔉

あらきだ-もりたけ 【荒木田守武】 (1473-1549) 室町後期の連歌師・俳諧師。伊勢内宮の神職。山崎宗鑑とともに,俳諧の連歌からの独立に影響を与えた。著「守武千句」「世中百首(伊勢論語)」など。

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