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広辞苑の検索結果 (1)

ちしゃ‐の‐き【萵苣の木】🔗🔉

ちしゃ‐の‐き萵苣の木】 ①ムラサキ科の落葉高木。西日本の暖地に自生し、庭木としても栽植。高さ10メートル。樹皮と葉はカキに似る。6〜7月頃白色の合弁花を開き、果実は球形で、熟せば黒褐色。カキノキダマシ。チサ。松楊。 ②エゴノキの別称。 ⇒ちしゃ【萵苣】 ○知者は惑わずちしゃはまどわず [論語子罕「知者は惑わず、仁者は憂えず、勇者は懼おそれず」]知者は道理をわきまえているから、事に当たって迷わない。 ⇒ち‐しゃ【知者】 ○知者は水を楽しむちしゃはみずをたのしむ [論語雍也「知者楽水、仁者楽山」]水が1カ所に停滞せずに流れて行くように、知者は臨機応変に事を処理する。「仁者は山を楽しむ」と対。 ⇒ち‐しゃ【知者】 ○智者も千慮に一失ありちしゃもせんりょにいっしつあり [史記淮陰侯伝「智者も千慮に必ず一失あり、愚者も千慮に必ず一得あり」]知恵のある者でも、多く考えているうちには、一つぐらいの思い違いや失策がある。千慮の一失。 ⇒ち‐しゃ【智者】

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ちさ-の-き【萵苣の木】🔗🔉

ちさ-の-き [3] 【萵苣の木】 ⇒ちしゃのき(萵苣木)

ちしゃ-の-き【萵苣の木】🔗🔉

ちしゃ-の-き [3] 【萵苣の木】 (1)ムラサキ科の落葉高木。暖地の山中に自生し,また庭木とされる。葉は互生し,長楕円形で,ややカキの葉に似る。夏,枝端に円錐花序を出して白色小花を密生し,黄熟する小核果を結ぶ。材は黄白色で建築・器具・家具材とする。カキノキダマシ。チサノキ。 (2)エゴノキの別名。チサノキ。

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