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広辞苑の検索結果 (1)
ふじわら‐の‐よしつね【藤原良経】フヂハラ‥🔗⭐🔉
ふじわら‐の‐よしつね【藤原良経】フヂハラ‥
鎌倉初期の公家。歌人。関白九条兼実の次男。後京極殿と称。摂政・太政大臣。書も名高く、その書流を後京極流という。家集「秋篠月清集」、日記「殿記」がある。(1169〜1206)
⇒ふじわら【藤原】
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ふじわら-の-よしつね【藤原良経】🔗⭐🔉
ふじわら-の-よしつね フヂハラ― 【藤原良経】
(1169-1206) 鎌倉初期の廷臣・歌人。九条兼実(カネザネ)の子。摂政,従一位太政大臣。筆名,式部史生秋篠月清。後京極殿と呼ばれる。和歌を俊成・定家に学び,清澄高雅な歌風をもって後鳥羽院歌壇の主要歌人となる。詩・書画にもすぐれた。歌集「秋篠月清集」は六家集の一。千載和歌集以下の勅撰集に三一三首入集。
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