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広辞苑の検索結果 (1)

きょじつ‐ひまく【虚実皮膜】🔗🔉

きょじつ‐ひまく虚実皮膜】 (近松門左衛門の語。「難波土産」に見える。「皮膜」はヒニクとも読む)芸は実と虚との皮膜の間にあるということ。事実と虚構との中間に芸術の真実があるとする論。 ⇒きょ‐じつ【虚実】

大辞林の検索結果 (2)

きょじつ-ひにく【虚実皮膜】🔗🔉

きょじつ-ひにく [1] 【虚実皮膜】 〔穂積以貫が「難波土産(ナニワミヤゲ)」に近松門左衛門の芸術論として紹介している言葉に基づく〕 芸というものは実と虚との境の微妙なところにあるということ。事実と虚構の微妙な接点に芸術の真実があるとする論。きょじつひまく。

きょじつ-ひまく【虚実皮膜】🔗🔉

きょじつ-ひまく [1] 【虚実皮膜】 ⇒きょじつひにく(虚実皮膜)

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