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きょじつ-ひにく [1] 【虚実皮膜】🔗🔉

きょじつ-ひにく [1] 【虚実皮膜】 〔穂積以貫が「難波土産(ナニワミヤゲ)」に近松門左衛門の芸術論として紹介している言葉に基づく〕 芸というものは実と虚との境の微妙なところにあるということ。事実と虚構の微妙な接点に芸術の真実があるとする論。きょじつひまく。

大辞林 ページ 142518 での虚実皮膜単語。