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広辞苑の検索結果 (2)
いす‐の‐き【柞・蚊母樹】🔗⭐🔉
いす‐の‐き【柞・蚊母樹】
マンサク科の常緑高木。西南日本の山中に自生。庭樹としても栽培。高さ約15メートル。樹皮は灰白色、葉は長楕円形で厚い。4〜5月頃、深紅色の小花を穂状につける。葉に生ずる虫癭ちゅうえいは、タンニンを含み、染料に用いる。材は柱・机などに使用。イス。ユシノキ。ユス。ユスノキ。ヒョンノキ。→柞灰いすばい
ひょん‐の‐き【蚊母樹】🔗⭐🔉
ひょん‐の‐き【蚊母樹】
〔植〕イスノキの別称。→ひょんのみ
大辞林の検索結果 (1)
いす-の-き【柞・蚊母樹】🔗⭐🔉
いす-の-き [3] 【柞・蚊母樹】
マンサク科の常緑高木。暖地に生え,高さ約20メートル。葉は長楕円形で互生する。四月,葉腋(ヨウエキ)に小花を総状花序につける。葉にしばしばつく虫
(チユウエイ)は,タンニンを含むので染料とする。材はかたく,家具・道具とし,灰は釉(ウワグスリ)の融剤とする。ユスノキ。ユシノキ。ヒョンノキ。
柞
[図]
(チユウエイ)は,タンニンを含むので染料とする。材はかたく,家具・道具とし,灰は釉(ウワグスリ)の融剤とする。ユスノキ。ユシノキ。ヒョンノキ。
柞
[図]
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