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広辞苑の検索結果 (4)

ちょう‐がた【蝶形】テフ‥🔗🔉

ちょう‐がた蝶形テフ‥ 蝶の羽をひろげた形。ちょうけい。 ⇒ちょうがた‐べん【蝶形弁】

ちょうがた‐べん【蝶形弁】テフ‥🔗🔉

ちょうがた‐べん蝶形弁テフ‥ 円板を回転させて管路の開きを加減する弁。絞り弁。バタフライ‐バルブ。 蝶形弁 ⇒ちょう‐がた【蝶形】

ちょうけい‐かかん【蝶形花冠】テフ‥クワクワン🔗🔉

ちょうけい‐かかん蝶形花冠テフ‥クワクワン ソラマメ・エンドウなどのマメ科植物に見られる特殊な花冠。5弁から成り、左右相称で形がやや蝶に似る。上方の1花弁(旗弁)は大きく広く、下の4花弁は二つが対をつくり、内側の対(竜骨弁)は下方が合着し、雌しべ雄しべを入れ、外側の対(翼弁)は訪花昆虫などの足場となる。蝶形花。

ちょうけい‐こつ【蝶形骨】テフ‥🔗🔉

ちょうけい‐こつ蝶形骨テフ‥ 脊椎動物の頭蓋に軟骨性に発生し、眼の付近から頭蓋底中央までに位置する。高等脊椎動物では中央に脳下垂体を容れる体たいと左右一対の大翼・小翼および翼状突起から成り形が蝶に似る。→頭蓋骨とうがいこつ(図)

大辞林の検索結果 (5)

ちょう-がた【蝶形】🔗🔉

ちょう-がた テフ― [0] 【蝶形】 (1)蝶の羽をひろげた形。 (2)「蝶花形(チヨウハナガタ)」に同じ。

ちょうがた-べん【蝶形弁】🔗🔉

ちょうがた-べん テフ― [4] 【蝶形弁】 円板をその中心を通る軸の周囲で傾斜させて管路を開閉する弁。

ちょう-けい【蝶形】🔗🔉

ちょう-けい テフ― [0] 【蝶形】 蝶のような形。ちょうがた。

ちょうけい-か【蝶形花】🔗🔉

ちょうけい-か テフ―クワ [3] 【蝶形花】 左右相称で蝶に似た形の花。離弁花冠の一種で五弁からなる。マメ科植物に多く見られる。 蝶形花 [図]

ちょうけい-こつ【蝶形骨】🔗🔉

ちょうけい-こつ テフ― [3] 【蝶形骨】 頭蓋骨の一。頭蓋底の中央部に位置する骨で,その中央に脳下垂体を入れる体と,これから出る左右各一対の大翼・小翼および翼状突起から成る。蝶が羽を広げた形に似ている。楔状骨(ケツジヨウコツ)。胡蝶骨(コチヨウコツ)。

広辞苑+大辞林蝶形で始まるの検索結果。