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広辞苑の検索結果 (2)

ふく‐がん【複眼】🔗🔉

ふく‐がん複眼】 ①昆虫・甲殻類などに見られる眼で、多数の小さな個眼(小眼)が束状に集まったもの。単眼が明暗の判別のみであるのに対して、物の形、運動などを見るといわれている。↔単眼。→蝶(図)。 ②比喩的に、二つ以上の視点から物事を見ること。 ⇒ふくがん‐てき【複眼的】

ふくがん‐てき【複眼的】🔗🔉

ふくがん‐てき複眼的】 さまざまな視点を持つさま。「―な考察」 ⇒ふく‐がん【複眼】

大辞林の検索結果 (3)

ふく-がん【複眼】🔗🔉

ふく-がん [0] 【複眼】 個眼が蜂の巣状に多数集まった目。節足動物(昆虫類・甲殻類など)や多毛類などに見られる。物体の形態を識別できる。昆虫では色彩弁別の能力もある。 →個眼

ふくがん-てき【複眼的】🔗🔉

ふくがん-てき [0] 【複眼的】 (形動) いろいろな角度・立場から物事を見るさま。「―な思考」

ふくがん【複眼】(和英)🔗🔉

ふくがん【複眼】 compound eyes.

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