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広辞苑の検索結果 (4)

かみ‐なき【巫・覡】🔗🔉

かみ‐なき巫・覡⇒かんなぎ

かむ‐なき【巫・覡】🔗🔉

かむ‐なき巫・覡⇒かんなぎ

かん‐なぎ【巫・覡】🔗🔉

かん‐なぎ巫・覡】 (古くはカムナキ。神なぎの意)神に仕え、神楽を奏して神慮をなだめ、また、神意を伺い、神おろしを行いなどする人。男を「おかんなぎ(覡)」、女を「めかんなぎ(巫)」という。かみなぎ。こうなぎ。古今著聞集1「―に御託宣ありて」

[漢]覡🔗🔉

 字形 〔見部7画/14画/7514・6B2E〕 〔音〕ゲキ(慣) ケキ(漢) [意味] 男のみこ。かんなぎ。(対)巫。「巫覡ふげき

大辞林の検索結果 (1)

かん-なぎ【巫・覡】🔗🔉

かん-なぎ 【巫・覡】 〔古くは「かむなき」。神(カム)和(ナ)ぎ,の意〕 神に仕えることを務めとする人。神をまつり,神楽(カグラ)を奏し,また「神降ろし」をする。祝(ハフリ)とともに禰宜(ネギ)より下級の神職。かみなき。こうなぎ。

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