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広辞苑の検索結果 (8)

かよい‐あきない【通い商い】カヨヒアキナヒ🔗🔉

かよい‐あきない通い商いカヨヒアキナヒ 店を持たず、通って行って商いをすること。また、その人。行商。好色一代男2「丹後宮津へ―する者あり」 ⇒かよい【通い】

つうしょう‐きょうてい【通商協定】‥シヤウケフ‥🔗🔉

つうしょう‐きょうてい通商協定‥シヤウケフ‥ 通商条約のうち、規定事項が特殊なもの、あるいは臨時暫定的なもの。通商協約。 ⇒つう‐しょう【通商】

つうしょう‐けん【通商権】‥シヤウ‥🔗🔉

つうしょう‐けん通商権‥シヤウ‥ 国家が条約によって、その国民の通商を他国家に許可させる権利。 ⇒つう‐しょう【通商】

つうしょう‐こうかい‐じょうやく【通商航海条約】‥シヤウカウ‥デウ‥🔗🔉

つうしょう‐こうかい‐じょうやく通商航海条約‥シヤウカウ‥デウ‥ (→)通商条約に同じ。 ⇒つう‐しょう【通商】

つうしょう‐さんぎょう‐しょう【通商産業省】‥シヤウ‥ゲフシヤウ🔗🔉

つうしょう‐さんぎょう‐しょう通商産業省‥シヤウ‥ゲフシヤウ 通商貿易・度量衡・資源・工業所有権などに関する行政機関。略称、通産省。1949年までは商工省と称した。2001年経済産業省となる。 ⇒つう‐しょう【通商】

つうしょう‐し【通商司】‥シヤウ‥🔗🔉

つうしょう‐し通商司‥シヤウ‥ 明治初年の経済官庁。1869年(明治2)開港場に設置され、通商・金融・物価などに巨大な権限を与えられた。有力商人を基盤に通商会社・為替会社・回漕会社といった独占的事業を設立するなどの施策を行なったが、71年廃止。 ⇒つう‐しょう【通商】

つうしょう‐じょうやく【通商条約】‥シヤウデウ‥🔗🔉

つうしょう‐じょうやく通商条約‥シヤウデウ‥ 2国間において通商・航海に関する事項およびこれに付随する入国、居住、領事の交換などの事項を規定した条約。通商航海条約。 ⇒つう‐しょう【通商】

大辞林の検索結果 (10)

つう-しょう【通商】🔗🔉

つう-しょう ―シヤウ [0] 【通商】 (名)スル 外国と商取引を行うこと。交易。貿易。「条約を結びて―せんことを請ふ/日本開化小史(卯吉)」

つうしょう-きょうてい【通商協定】🔗🔉

つうしょう-きょうてい ―シヤウケフ― [5] 【通商協定】 二国間の貿易についての協定。通商条約にくらべて臨時的・暫定的な内容のもの。

つうしょう-けん【通商権】🔗🔉

つうしょう-けん ―シヤウ― [3] 【通商権】 国家が条約に基づいて,自国民の通商を他国に許可させる権利。

つうしょう-こうかい-じょうやく【通商航海条約】🔗🔉

つうしょう-こうかい-じょうやく ―シヤウカウカイデウヤク [9] 【通商航海条約】 「通商条約」に同じ。

つうしょう-さんぎょう-しょう【通商産業省】🔗🔉

つうしょう-さんぎょう-しょう ―シヤウサンゲフシヤウ [7] 【通商産業省】 国の行政機関の一。通商・商鉱工業・計量・資源・中小企業振興などに関する事務を取り扱う。1949年(昭和24)商工省を改称。付属機関に工業技術院,外局に資源エネルギー庁・特許庁・中小企業庁がある。通産省。

つうしょう-さんぎょう-だいじん【通商産業大臣】🔗🔉

つうしょう-さんぎょう-だいじん ―シヤウサンゲフ― [9] 【通商産業大臣】 通商産業省の長である国務大臣。通産大臣。通産相。

つうしょう-じょうやく【通商条約】🔗🔉

つうしょう-じょうやく ―シヤウデウ― [5] 【通商条約】 国家間の経済関係を安定させるため,通商・航海・関税・為替に関する事項およびこれに付随する入国・居住,領事の交換などの事項を規定した条約。通商航海条約。

つうしょう-だいひょうぶ【通商代表部】🔗🔉

つうしょう-だいひょうぶ ―シヤウダイヘウ― [7] 【通商代表部】 〔Office of the United States Trade Representative〕 アメリカの大統領直轄機関の一。1963年発足。国際通商交渉を担当,対日市場開放などを働きかけている。

つうしょう-まさつ【通商摩擦】🔗🔉

つうしょう-まさつ ―シヤウ― [5] 【通商摩擦】 ⇒貿易摩擦(ボウエキマサツ)

つうしょう【通商】(和英)🔗🔉

つうしょう【通商】 commerce;→英和 trade;→英和 commercial relations.〜する (open) trade.‖通商(航海)条約 a treaty of commerce (and navigation).

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