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せんげんてき‐さんだんろんぽう【選言的三段論法】‥パフ🔗🔉

せんげんてき‐さんだんろんぽう選言的三段論法‥パフ 三段論法の一つ。一つの選言命題を大前提とし、小前提でその選言肢のいずれかを肯定または否定して結論を導き出すもの。「鯨は魚類であるか、哺乳類であるかである」(大前提)、「鯨は魚類ではない」(小前提)、「故に鯨は哺乳類である」(結論)。 ⇒せん‐げん【選言】

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せんげん-てき-さんだんろんぽう【選言的三段論法】🔗🔉

せんげん-てき-さんだんろんぽう ―サンダンロンパフ [11] 【選言的三段論法】 三段論法の一。大前提には選言命題を,小前提および結論には定言命題を取る。例えば「 S は P であるか Q である」(大前提)「 S は P である」(小前提)「ゆえに S は Q でない」(結論)。選言的推理。

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