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かがみ‐いた【鏡板】🔗🔉

かがみ‐いた鏡板】 ①框かまち・額縁などに入れた平滑な一枚板。建具・天井・壁などに使う。 ㋐能舞台正面・右側面の羽目板。老松・若竹を描く。松羽目。→能舞台(図)。 ㋑歌舞伎で、舞台を能舞台にかたどったとき、その後ろに飾る板。 ②轡くつわの部分で、馬銜はみがはずれないように、その両端につけ、馬の口をおおう金具。→轡(図)。 ③(end plate)丸ボイラーまたは円筒状の圧力容器の両端部にある板。 ⇒かがみ【鏡】

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かがみ-いた【鏡板】🔗🔉

かがみ-いた [4] 【鏡板】 (1)框(カマチ)や格縁(ゴウブチ)などの間にはめ込んだ平滑な板。建具・天井・壁などに用いる。 (2)能舞台正面の老松を描いた羽目板。右側面の若竹を描いた羽目板を脇鏡板ともいう。 →能舞台 (3)歌舞伎の舞台で,能舞台をまねた時,その正面に張る松を描いた羽目板。松羽目(マツバメ)。 (4)轡(クツワ)で,馬銜(ハミ)が口から外れないように,その両端につける金属の板。 →轡

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