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広辞苑の検索結果 (2)

りく‐すい【陸水】🔗🔉

りく‐すい陸水】 (内陸にある水域の意)地球上に分布する水のうち、海水を除いたものの総称。湖沼・河川・地下水・温泉・雪氷など。 ⇒りくすい‐がく【陸水学】

りくすい‐がく【陸水学】🔗🔉

りくすい‐がく陸水学】 (昭和初期の造語)陸水の物理的・化学的・生物学的研究を行う学問。淡水漁業・稚魚養殖・水道事業・工場用水および排水などに寄与する。→水文学すいもんがく ⇒りく‐すい【陸水】

大辞林の検索結果 (2)

りく-すい【陸水】🔗🔉

りく-すい [0] 【陸水】 地球上にある水のうち,海水を除いた水。湖沼水・河川水・地下水・雪氷など。蒸発・流動を繰り返し,地球上を循環する。

りくすい-がく【陸水学】🔗🔉

りくすい-がく [3] 【陸水学】 陸水を研究する科学。水文(スイモン)学と表裏の関係にあるが,淡水生物に関する領域にも及ぶ。物質生産・食物網・エネルギー移動など生態系の研究も行う。 →湖沼学

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