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広辞苑の検索結果 (1)
あお‐びょうし【青表紙】アヲベウ‥🔗⭐🔉
あお‐びょうし【青表紙】アヲベウ‥
①青い色の表紙。
②(青い表紙を用いたからいう)
㋐近世、経書の称。転じて、儒学者。物知り。また、律義。ひとりね「何事によらず、それほどに情を入れずして、―にて行くものにあらず」
㋑(河内本に対して)定家本の源氏物語。
㋒浄瑠璃の稽古本。
㋓半紙型の通俗的な児童用絵本。
㋔御仕置例類集第2集の俗称。江戸幕府で1803年(享和3)から14年(文化11)までの刑事判例を類集したもの。
大辞林の検索結果 (1)
あお-びょうし【青表紙】🔗⭐🔉
あお-びょうし アヲベウシ [3] 【青表紙】
(1)青い表紙の本。
(2)〔表紙が青であることから〕
(ア)儒教関係の書物。また,儒者の戯称。「愚眼に―を覘いて頻りに唐好癖(トウヘンボク)とならんよりは/粋の懐」(イ)藤原定家校訂の源氏物語。
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