複数辞典一括検索+![]()
![]()
広辞苑の検索結果 (3)
かざ‐うえ【風上】‥ウヘ🔗⭐🔉
かざ‐うえ【風上】‥ウヘ
(→)「かざかみ」に同じ。好色五人女3「人間たる者の―にも置くやつにはあらず」
かざ‐かみ【風上】🔗⭐🔉
かざ‐かみ【風上】
風の吹いてくる方角。かざうえ。↔かざしも
⇒風上に置けぬ
○風上に置けぬかざかみにおけぬ
(臭気の甚だしいものが風上にあっては風下では耐えがたい意から)性質や行動の卑劣なのをののしっていう。「武士の―奴」
⇒かざ‐かみ【風上】
○嵩から出るかさからでる
(→)「かさにかかる」に同じ。浄瑠璃、冥途飛脚「嵩から出れば気を呑まれ、使ひは真面目に帰りけり」
⇒かさ【嵩】
○風上に置けぬかざかみにおけぬ🔗⭐🔉
○風上に置けぬかざかみにおけぬ
(臭気の甚だしいものが風上にあっては風下では耐えがたい意から)性質や行動の卑劣なのをののしっていう。「武士の―奴」
⇒かざ‐かみ【風上】
大辞林の検索結果 (4)
かざ-うえ【風上】🔗⭐🔉
かざ-うえ ―ウヘ [0] 【風上】
「かざかみ(風上)」に同じ。
かざかみ=に(も)置け
ない🔗⭐🔉
――に(も)置け
ない
〔風上に悪臭を発するものがあると風下では非常に臭いことから〕
卑劣な人間をののしっていう語。「人の―
ない奴」
ない
〔風上に悪臭を発するものがあると風下では非常に臭いことから〕
卑劣な人間をののしっていう語。「人の―
ない奴」
かざかみ【風上】(和英)🔗⭐🔉
広辞苑+大辞林に「風上」で始まるの検索結果。