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広辞苑の検索結果 (5)

き‐ば【騎馬】🔗🔉

き‐ば騎馬】 馬に乗ること。また、馬に乗っている人。

きば‐せん【騎馬戦】🔗🔉

きば‐せん騎馬戦】 騎馬武者の合戦を模した遊戯。3〜4人一組が肩を組んで馬となり、一人をその上に乗せ、何組かずつ敵味方に分かれて、上に乗った者を落としたり、その鉢巻などを奪い合ったりする。

きば‐ども【騎馬供】🔗🔉

きば‐ども騎馬供】 騎馬で大名などの行列に従う供回り。

きば‐みんぞく【騎馬民族】🔗🔉

きば‐みんぞく騎馬民族】 中央アジアなどに住み、馬の機動性を利用して遊牧と軍事力を発展させ対外進出を行なった民族。西方のスキタイ・フン、中央の烏孫うそん、東方の匈奴きょうど・烏桓うがん・鮮卑せんぴ・突厥とっけつ・ウイグル・モンゴルなど。夫余ふよ・高句麗こうくり・渤海ぼっかい・女真じょしんなどを加えることもある。 ⇒きばみんぞく‐せつ【騎馬民族説】

きばみんぞく‐せつ【騎馬民族説】🔗🔉

きばみんぞく‐せつ騎馬民族説】 日本の大和政権は大陸から渡来した東北アジア系の騎馬民族が樹立した征服王朝であるとする仮説。1948年頃より江上波夫によって提唱された。 ⇒きば‐みんぞく【騎馬民族】

大辞林の検索結果 (5)

き-ば【騎馬】🔗🔉

き-ば [1] 【騎馬】 馬に乗ること。また,馬に乗っている人。「―隊」「―武者」

きば-せん【騎馬戦】🔗🔉

きば-せん [0] 【騎馬戦】 騎馬どうしの戦いに模した遊戯。二,三人が馬を作り,一人が騎手となり,敵味方に分かれて相手方の騎手を落馬させるか,騎手の帽子や鉢巻を取るかした方を勝ちとするもの。

きば-みんぞく【騎馬民族】🔗🔉

きば-みんぞく [3] 【騎馬民族】 騎馬による活動を生活の中心とした民族。主にユーラシアの草原地帯で遊牧・征服・交易などを行なった。スキタイ・匈奴(キヨウド)など。

きばみんぞく-せつ【騎馬民族説】🔗🔉

きばみんぞく-せつ [6] 【騎馬民族説】 北方アジアから渡来した騎馬民族が倭を征服して王朝を樹立したという仮説。1948年(昭和23)頃から江上波夫が提唱した。

きば【騎馬の】(和英)🔗🔉

きば【騎馬の】 mounted.〜で行く go on horseback.‖騎馬警官 a mounted policeman.騎馬戦(をする) (play) a cavalry-battle.

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