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広辞苑の検索結果 (2)

このしろ【鰶・鯯・鱅・鮗】🔗🔉

このしろ鰶・鯯・鱅・鮗】 ニシン科の海産の硬骨魚。全長約25センチメートル。体はやや側扁し、背びれの最後の軟条は糸状にのび、尾部に達する。日本各地の沿岸に分布し、内湾にも入る。中等大のものはコハダ・ツナシといい、鮨すしの材料。出雲風土記「鱸・―」 このしろ コノシロ 提供:東京動物園協会

[漢]鮗🔗🔉

 字形 〔魚部5画/16画/8228・723C〕 (国字) 〔訓〕このしろ [意味] 海魚の名。このしろ(=鰶)。 ▷冬にとれる魚の意。

大辞林の検索結果 (1)

このしろ【・鮗】🔗🔉

このしろ [0][4] 【・鮗】 ニシン目の海魚。全長約25センチメートル。体は長楕円形で側扁する。背部は青色で黒点が縦に数列並び,腹部は銀白色。背びれの最後の軟条は糸状に伸びる。食用。本州中部以南の沿岸に分布し,海藻の多い所にすむ。幼魚をジャコ・シンコ,15センチメートル前後のものをコハダ(関西ではツナシ)と呼ぶことが多い。

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