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広辞苑の検索結果 (1)
こう‐そうぎ【黄宗羲】クワウ‥🔗⭐🔉
こう‐そうぎ【黄宗羲】クワウ‥
明末・清初の学者・思想家。字は太沖。号は梨洲・南雷。諡は文孝。浙江余姚の人。陽明学の流れを汲み、実用政治学のほか、歴史・天文・数学にも精通。著「宋元学案」「明儒学案」「易学象数論」「明夷待訪録」など。(1610〜1695)
大辞林の検索結果 (1)
こう-そうぎ【黄宗羲】🔗⭐🔉
こう-そうぎ クワウ― 【黄宗羲】
(1610-1695) 中国,明末・清初の学者。浙江省余姚の人。字(アザナ)は太沖,号は梨洲。清代考証学の先駆者の一人。著「明夷待訪録」,明代学術史「明儒学案」,詩文集「南雷文集」など。
→明夷待訪録(メイイタイホウロク)
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