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広辞苑の検索結果 (1)
こうろぜん‐の‐ごほう【黄櫨染の御袍】クワウ‥ハウ🔗⭐🔉
こうろぜん‐の‐ごほう【黄櫨染の御袍】クワウ‥ハウ
天皇が晴の束帯に着用する黄褐色の袍。紋様は桐・竹・鳳凰・麒麟。夏は縠織こめおりの単ひとえ仕立、冬は堅地かたじの綾で、裏は紫の平絹。
⇒こう‐ろ【黄櫨】
大辞林の検索結果 (1)
こうろ-ぜん-の-ごほう【黄櫨染の御袍】🔗⭐🔉
こうろ-ぜん-の-ごほう クワウ―ゴハウ 【黄櫨染の御袍】
天皇が年中の祭儀に着ける黄櫨染の袍。桐・竹・鳳凰(ホウオウ)・麒麟(キリン)の地紋がある。夏は生絹(スズシ),冬は練絹で裏は同色の平絹,腋(ワキ)は縫腋(ホウエキ)。明治以後は即位礼にも着用する。
広辞苑+大辞林に「黄櫨染の御袍」で始まるの検索結果。