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広辞苑の検索結果 (3)

くろ‐ぼし【黒星】🔗🔉

くろ‐ぼし黒星】 ①黒い丸形または星形のしるし。 ②相撲の星取表で負けの印(●)。転じて、負け。失敗。失策。「―をつける」↔白星。 ③的の中央にある黒点。的のまんなか。 ④転じて、ねらった所。物事の急所。図星ずぼし。浄瑠璃、用明天皇職人鑑「やたけ心の一念の―を見知らせたり」 ⑤眼中のひとみ。

くろほし‐びょう【黒星病】‥ビヤウ🔗🔉

くろほし‐びょう黒星病‥ビヤウ モモ・リンゴ・カキ・ナシなどの果樹や野菜・バラなどの病害。菌類の感染により、葉・枝・果実などに黒色の小病斑を生じ、成長とともに星状に拡大し、亀裂を起こさせる。

くろほし‐ふえだい【黒星笛鯛】‥ダヒ🔗🔉

くろほし‐ふえだい黒星笛鯛‥ダヒ フエダイ科の海産の硬骨魚。鯛型で全長約55センチメートル。体の背半後部に大きな1黒斑がある。南日本に産。

大辞林の検索結果 (3)

くろ-ぼし【黒星】🔗🔉

くろ-ぼし [2] 【黒星】 (1)黒く塗りつぶした円や星形のしるし。 (2)相撲の星取り表で負けを表す黒丸。 ⇔白星 (3)〔(2)から転じて〕 負けることや失敗すること。 ⇔白星 「検察側の―」 (4)的の中央にある黒い点。 (5)ねらいをつけた所。急所。図星。「刻薄といふ評は―に中(アタ)つてゐない/ヰタ・セクスアリス(鴎外)」 (6)的中すること。「是は―,よき推量/浄瑠璃・弘徽殿」

くろぼし-びょう【黒星病】🔗🔉

くろぼし-びょう ―ビヤウ [0] 【黒星病】 ナシ・カキ・リンゴなどの病害。葉や果実に黒色の小斑が生じ,果実は硬化し裂ける。夏場に発生。

くろぼし【黒星】(和英)🔗🔉

くろぼし【黒星】 the bull's-eye (標的の);a defeat (負け);→英和 a failure (失敗).→英和 〜を取る lose a point;→英和 be beaten.

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