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広辞苑の検索結果 (5)

ガン【Gand】🔗🔉

ガンGand】 ベルギーの都市ヘントのフランス語名。

ガンジー【Gāndhī】🔗🔉

ガンジーGāndhī⇒ガンディー

ガンダーラ【Gandhāra・健駄羅】🔗🔉

ガンダーラGandhāra・健駄羅】 パキスタン北西部、ペシャーワル地方の古名。紀元前後より数世紀間にわたって、この地を中心にギリシア美術の影響を受けた仏教芸術が発達。ケンダラ。乾陀羅。 ガンダーラ石仏

けんだつば【乾闥婆】🔗🔉

けんだつば乾闥婆】 (梵語Gandharva 香神・食香などと訳す) ①天竜八部衆の一つで、仏法の守護神とされる。緊那羅きんならと共に帝釈たいしゃく天に仕える楽神。香を求め虚空を飛翔するという。健達婆。犍達縛。 ②中有ちゅううの身体。死後、次の身体を獲得するまでの一種の霊魂。 ⇒けんだつば‐じょう【乾闥婆城】

けんだら‐じゅ【乾陀羅樹】🔗🔉

けんだら‐じゅ乾陀羅樹】 (梵語gandha)南インドに産する香樹の名。その煮汁は白布を香色(木蘭色もくらんじきの淡くて黄みを帯びた色)に染めるのに適し、僧衣の染料とする。

大辞林の検索結果 (5)

ガンジーGndh🔗🔉

ガンジー Gndh (1)〔Indira G.〕 (1917-1984) インドの政治家。ネルーの娘。1966年首相に就任。対パキスタン戦争勝利などにより指導力を強め,反政府運動に対し強圧策をとる。77年に下野したが,80年政権に復帰。シク教徒により暗殺。 (2)〔Mohands Karamchand G.〕 (1869-1948) インドの政治家・民族運動指導者。ロンドンに留学して弁護士となり,帰国後国民会議派に参加,これを指導して非暴力主義の立場から無抵抗・非協力・不服従の全国的な反イギリス独立運動を展開,マハトマ(Mahtma)と称せられた。1947年インド独立後はヒンズー・イスラム両教徒の融和に努力したが,狂信的ヒンズー教徒により暗殺。インド独立の父。ガンディー。

ガンダーラGandhra🔗🔉

ガンダーラ Gandhra パキスタン北東部,ペシャワル付近の地域の古名。紀元前四世紀後半,アレクサンドロス大王の東征によりギリシャ文化の影響を受ける。さらに仏教の伝来により両者が融合し,ギリシャ風の仏教芸術が二,三世紀を中心に栄えた。この文化は彫刻を主体とし仏像を初めて造り,インド・中央アジア・中国の仏教美術に大きな影響を及ぼした。健駄羅。乾陀羅。

ガンディーGndh🔗🔉

ガンディー Gndh ⇒ガンジー

gan・der[ndr](英和)🔗🔉

gan・der→音声 n.,vi.gooseの雄;とんま;<話>一べつ(する).

Gan・dhi[ndi:,:n‐],Mohandas Karamchand (1869−1948)(英和)🔗🔉

Gan・dhi[ndi:,:n-],Mohandas Karamchand (1869−1948) ガンジー<無抵抗主義によるインド解放の指導者>.

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