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広辞苑の検索結果 (2)
コノテーション【connotation】🔗⭐🔉
コノテーション【connotation】
言語記号の潜在的・多層的意味。例えば小学校は、一般的には「義務教育の場」であるが、そのコノテーションは、ある人にとっては「懐しい時代」であり、教育学者にとっては「教育制度の一部」である。共示。→デノテーション
ない‐ほう【内包】‥ハウ🔗⭐🔉
ない‐ほう【内包】‥ハウ
①〔論〕(intension; connotation)概念の適用される範囲(外延)に属する諸事物が共通に有する徴表(性質)の全体。形式論理学上は、内包と外延とは、反対の方向に増減する。例えば、学者という概念は、哲学者・文学者・科学者・経済学者などの学者の全種類を包括するが、学者という概念に「哲学研究」という徴表を加えると、内包はそれだけ増加し、外延は反対に減少する。内容。
②内部に含み持つこと。
⇒ないほう‐りょう【内包量】
大辞林の検索結果 (2)
コノテーション
connotation
🔗⭐🔉
コノテーション [3]
connotation
(1)言外の意味。含意。
(2)〔論〕 内包。共示。潜在的意味。
⇔デノテーション
(3)〔論〕中世論理学で,ある語が具体的事物を指示するとともに,抽象的事物を随伴的に指すとき,この後者の働きをいう。例えば「白いもの」は,具体的な事物を指示しつつ,同時に「白さ」を随伴的に指しもする。
connotation
(1)言外の意味。含意。
(2)〔論〕 内包。共示。潜在的意味。
⇔デノテーション
(3)〔論〕中世論理学で,ある語が具体的事物を指示するとともに,抽象的事物を随伴的に指すとき,この後者の働きをいう。例えば「白いもの」は,具体的な事物を指示しつつ,同時に「白さ」を随伴的に指しもする。
con・no・t
・tion[k
n
t
i
n/‐
‐](英和)🔗⭐🔉
con・no・t
・tion[k
n
t
i
n/-
-]
n.(時に pl.)含蓄;《論》内包(denotation の対).
・tion[k
n
t
i
n/-
-]
n.(時に pl.)含蓄;《論》内包(denotation の対).
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