だん‐おん【弾音】 〔言〕(flap)舌などの弾性のある発音器官が歯茎などを弾くように短く接触して発せられる子音。語中に現れる日本語のラ行音など。→顫動_せんどう音

フラッパー【flapper】 (昭和初期の語)おてんば娘。はねかえり娘。

フラップ【flap】 ①ポケットのふた。 ②飛行機の下げ翼。

フラッパー [2] flapper はすっぱな娘。おてんば娘。 〔昭和初期に用いられた語〕

フラップ [2] flap （１）飛行機の主翼後縁にある小翼。離着陸時などに，より大きな揚力が得られるよう，主翼の翼型を修正する役割をもつ。高揚力装置。下げ翼。 （２）「雨蓋(アマブタ){（２）}」に同じ。

flap→音声 vi.,vt.(-pp-) はためく〔めかす〕;羽ばたく〔いて飛ぶ〕;ぱたんと打つ〔投げる〕;垂れさがる〔らせる〕;<話>あたふたする;(うじうじ)しゃべる.

flap・doo・dle[du:dl] n.たわごと.

flap・jack[dk] n.ホットケーキの一種 (griddlecake);コンパクトの一種.

flp・per n.ぱたぱたする物;<話>おてんば娘.