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広辞苑の検索結果 (4)

ニーレンバーグ【Marshall Warren Nirenberg】🔗🔉

ニーレンバーグMarshall Warren Nirenberg】 アメリカの生化学者。試験管内での蛋白質合成に成功。のちコラナ(H. G. Khorana1922〜)と共にポリヌクレオチドを合成、アミノ酸に対するコドンを決定。ノーベル賞。(1927〜)

マーシャル‐しょとう【マーシャル諸島】‥タウ🔗🔉

マーシャル‐しょとうマーシャル諸島‥タウ (Marshall Islands)太平洋中央部、ミクロネシアの東部に散在する珊瑚島・環礁から成る共和国。住民はミクロネシア人。第二次大戦まで日本の委任統治領。1947年からアメリカの信託統治領となり、ビキニ・エニウェトク両環礁で核実験が行われた。86年、独立。面積181平方キロメートル。人口5万7千(2002)。首都マジュロ。→オセアニア(図) 核実験で被曝した人々を強制的に収容したイバイ島 撮影:桐生広人

マーシャル‐の‐ケー【マーシャルの🔗🔉

マーシャル‐の‐ケーマーシャルの】 (Marshallian k)一国の国民総生産に対する貨幣量の割合。国民総生産を、物価水準を、貨幣量をとすれば、k=M/PYで表される。A.マーシャルは、を人々が所得のうち貨幣で保有しようとする割合と考えた。 ⇒マーシャル【Alfred Marshall】

マーシャル‐プラン【Marshall Plan】🔗🔉

マーシャル‐プランMarshall Plan】 欧州復興計画のこと。G.C.マーシャルが立案。 ⇒マーシャル【George Catlett Marshall】

大辞林の検索結果 (6)

ニーレンバーグMarshall Warren Nirenberg🔗🔉

ニーレンバーグ Marshall Warren Nirenberg (1927- ) アメリカの生化学者。試験管内でのタンパク質の合成に成功,人工合成 RNA が伝令 RNA としてはたらくことを立証して,遺伝暗号解析の口火をきり,コラナとともに大部分のアミノ酸の暗号(コドン)を決定した。

マーシャルMarshall🔗🔉

マーシャル Marshall (1)〔Alfred M.〕 (1842-1924) イギリスの経済学者。ケンブリッジ学派の創設者で,部分均衡分析の方法を確立。進化論に触発されて,有機的成長の概念によって経済成長をとらえようとした。著「経済学原理」など。 (2)〔George Catlett M.〕 (1880-1959) アメリカの軍人・政治家。陸軍参謀総長として第二次大戦の戦略を指導。トルーマン政権の国務長官を務め,マーシャル-プランを提唱。

マーシャル-プランMarshall Plan🔗🔉

マーシャル-プラン [5] Marshall Plan 第二次大戦後,マーシャル{(2)}の提案に基づき1948年から実施された,アメリカのヨーロッパ経済復興援助計画。西欧一六か国が OEEC を結成してこれを受け入れた。ヨーロッパ復興計画。

マクルーハンMarshall McLuhan🔗🔉

マクルーハン Marshall McLuhan (1911-1980) カナダの文明批評家。メディアと人間社会の姿を幅広く論じた。著「メディアの理解」「グーテンベルクの銀河系」

mar・shal[m:rl](英和)🔗🔉

mar・shal→音声 n.陸〔空〕軍元帥;式部官;司法秘書官;<米>州執行官,警察〔消防〕署長.

mrshal(l)ing yrd(英和)🔗🔉

mrshal(l)ing yrd 《鉄道》操車場.

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