いっそう【一層】 一段と　ひたすら　一際(ひときわ)　ひとしお　ずっと　更に　尚更　殊更　折角　人一倍 ずっと (1) ずっと良い→わりに　(2) ここにずっといた　引き続き　初めから　その間じゅう　いつも　終始

いっそう【一掃】 →とりのける とりのける【取り除ける】 〈汚れ・雑草−を〉取る　〈腋芽を〉摘む　取り−除く・外す・去る・払う　押し除(の)ける　除く　〈石を〉除(の)ける　〈雪を〉除(よ)ける　払う　〈戸を〉外す　排する　〈皮を〉剥(は)ぐ　剥がす　剥(む)く　〈草を〉毟(むし)る　〈ひげを〉剃(そ)る　剃り落とす　除去　除外　削除　排除　排払　駆除　一掃　払拭(ふっしょく)　撤回　撤廃　撤収　撤去

いっそくとび【一足飛び】 またぐ【跨ぐ】 越える　渡る　通る　過ぎる ▽一跨ぎ　一足飛び

いっそのこと かえって【却て】 寧(むし)ろ　更に　いっそ　いっそのこと　逆に　反対に　あべこべに　打って変わって

いつぞや【何時ぞや】 →いつか いつか【何時か】 (1) 以前に　いつぞや　先ごろ　先(せん)だって　曩(さき)に　過日　先日　先般　過般　(2) いつか出来る→そのうちに　(3) いつか来てしまった→いつのまにか

いつぞや【何日ぞや】 このあいだ【この間】 先頃(さきごろ)　先だって　何日(いつ)ぞや　この前　先日　過日　往日　先般　過般　以前 ▽先夕　先夜

いったい【一体】 →そもそも そもそも【抑】 そも　元々　苟(いやし)くも　第一　元来　本来　一体　全体　一体全体

いったいぜんたい【一体全体】 そもそも【抑】 そも　元々　苟(いやし)くも　第一　元来　本来　一体　全体　一体全体

いったいに【一体に】 →だいたい だいたい【大体】 (1) 大体三千円→およそ　(2) 内容の大体　大略　大要　大綱　大概　大抵　概要　概略　概(おおむ)ね　大方　粗方(あらかた)　粗まし　(3) 大体良好　一概に〈良好とは言えない〉　一体に　えてして〈失敗するものだ〉　概ね　大方　略(ほぼ)　殆(ほとん)ど　概して　総じて