ずいい【随意】 →じゆう じゆう【自由】 不自由　自在　自由自在　随意　放逸　放恣(ほうし)　奔放　縦横〈に腕を振るう〉　縦横無尽　恣(ほしいまま)　フリー ▽フリーダム　リバティー にんい【任意】 〈入場〉随意　恣意(しい)〈的な選択〉　適当〈に行う〉　適宜〈解散する〉　格好〈な相手〉　自由自在〈に行動する〉　自分勝手〈な振る舞い〉　思い通り　心任せ〈に暮らす〉

ずいいち【随一】 →さいこう さいこう【最高】 最低　最上　最良　最善　至高　至上　無上　無比　極上(ごくじょう)　〈美の〉極致(きょくち)　極点〈に達する〉　頂点　屈指　有数　随一　絶好　一流　絶世　日本一　世界一　ベスト　指折り　粒選(つぶよ)り　粒揃(つぶぞろ)い　選り抜き　何より〈の頂き物〉　この上ない

ずいじ【随時】 →いつでも いつでも【何時でも】 好きな・好みの−時に　時を構わず　折に触れて　適時　随時 りんじ【臨時】 (1) 通常　臨時の会合　随時〈開く〉　不時　一時的　不定時　不定期　(2) 臨時の建物→かり

ずいひつ【随筆】 随録　漫筆　漫録　雑記　雑録　随想〈録〉　随感　偶感　エッセー　筆の遊(すさ)び ▽〈遭難者の〉手記　紀行〈文〉 ▽小論　評論

ずいぶん【随分】 →かなり かなり【可成り】 余程　中々〈良い〉　大いに　大幅に　桁(けた)−外れ・違い　段違い　大分(だいぶ・だいぶん)　随分　相当〈大きい〉　存外　案外 とても【迚も】 (1) 迚も大きい　誠に　頗(すこぶ)る　甚(はなは)だ　極めて　至って　いかにも　余りに〈忙しいので〉　殊の外　飛び切り　飛び抜けて　底抜けに　途轍(とてつ)もなく　恐ろしく　素晴らしく　一方ならず　近頃(ちかごろ)になく　この上もなく　よくよく〈馬鹿だ〉　並々ならず　返す返すも〈残念だ〉　〈悲惨を〉極める　〈不都合〉極まる　〈遺憾に〉堪えない　〈感謝の〉ほかない　〈深謝の〉極み　〈感激の〉至り　実に　極(ご)く　馬鹿(ばか)に　本当に　非常に　法外に　極端に　極度に　大変　大層　随分　滅法　〈感謝〉至極　(2) 迚もできない→どうしても