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たい【態】[1]🔗🔉

たい【態】[1] 〔言語学で〕主語が、動詞の表わす動作の主体になっているか、客体になっているか、の区別に対応する、動詞の形。〔言語や文法体系により、使役・可能なども態の一つと認める場合がある。また、「相ソウ」という用語を用いることもある〕 「能動―〔=主語が 動作の主体となっている形〕・受動―〔=主語が 動作の客体となっている形。受身〕・中間―〔=古代ギリシャ語などで、主語が 動作の主体であると同時に 客体ともなっている形〕」

新明解 ページ 3210 での単語。