たいすう【大数】[3] (一)〔確率論で〕きわめて多くの試行回数。 「―の法則」 (二)〔和算で〕きわめて大きい数。だいすう。〔『塵劫^ジンコウ記』 の一本により、兆以上の数詞を次に記す。兆・京^ケイ・垓^ガイ・^ジヨ・穣^ジヨウ・溝^コウ・澗^カン・正^セイ・載^サイ・極^ゴク・恒河沙^{ゴウガシヤ}・阿僧祇^アソウギ・那由他^ナユタ・不可思議^フカシギ・無量大数〕