ちゅうたい【柱体】[0] 〔幾何学で〕平行な二つの平面の一方の中にある多角形・円などの図形上の各点から もう一方の平面におろした垂線の集まりと、その二つの平面とによって囲まれる立体図形。例、角柱・円柱。〔柱体の表面のうち、二つの平面のそれぞれに含まれる部分を「底面」、垂線により構成される部分を「側面」と呼ぶ〕