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はち【鉢】[2]🔗🔉

はち【鉢】[2] 〔もと、インドの食器〕 (一)仏道修行者の、常用・携行する食器。 (二)副食を入れるための食器。皿より深みが有り、上が開いている。〔茶わんのように手に持って食べることはしない〕 「煮物の小―バチ/砂―サハチ」 (三)鉢に入れて出す料理。 (四)「鉢(二)」に似た容器。〔狭義では、植木鉢を指す。例、「―生け・―植え」〕 「お―・擂―スリバチ・乳―ニユウバチ」 (五)〔口頭〕頭の、額から上の部分。 「―が開いている/―〔=頭の上から見た輪郭〕が大きい/―〔=頭蓋骨ズガイコツ〕を割る/―合わせ」 (六)かぶとの、頭をおおう部分。 [かぞえ方](一)(二)は一枚・一口(イツクイツコウ

新明解 ページ 4368 での単語。