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…というほどのものはない【…という程のものは無い】🔗🔉

…というほどのものはない【…という程のものは無い】 そう呼ぶのに値するまともなもの△ではない(は存在しない)。 「財産―」 [二]〔副助詞的に〕 (一)範囲・限度・基準についてのおよその見当を表わす。 「十日―前/彼―の人なら必ず成功する/これ―うれしい事は無い/きのう―は寒くない/目は口―に〔=口に劣らずに〕物を言い/口で言う―簡単ではない」 (二)前件に述べる範囲・限界の変化に応じて後件が成立することを表わす。 「考えれば考える―分からなくなる/早ければ早い―いい/飲む―に〔=につれて〕酔う―に〔=につれて〕彼の雄弁は尽きることが無かった」

新明解 ページ 5027 での…という程のものは無い単語。