もく[目]
(一)め。
「目前・目礼・目測・頭目・面目・耳目・注目」
(二)大事な点。
「要目[0]・眼目」
(三)見出し。
「目次・題目・書目・編目」
(四)〔碁で〕碁盤上の「点」の数を表わす数詞に添える助数詞。〔「地
ジ [二](三)」の多さの単位として用いられる。俗に、「子
シ【造語成分】[一](五)」の意にも用いる。例、「彼には一目も二目も置いている」〕
「白の三目勝ち〔=白の地が黒の地より三目多くて、白の勝ち〕/岡目
オカメ八目」
(五)〔生物の分類で〕原則として、いくつかの「科」をあわせたもの。〔慣用では「類」〕
「食肉目・霊長目」
綱(コウ)