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かなつんぼ【かな聾】[3]🔗🔉

かなつんぼ【かな聾】[3] 耳が全く聞こえない△こと(人)の差別的表現。

かなてこ【鉄梃】[0]🔗🔉

かなてこ【鉄梃】[0] 保線作業員などが使う、大きな鉄製の梃。 かじや(二) [かぞえ方]一本・一挺

かなでる【奏でる】[3]:[3]🔗🔉

かなでる【奏でる】[3]:[3] (他下一) 琴・バイオリンなどを弾()く。 「舞を―〔=音楽に合わせて、舞う〕/見事な調べを奏で(てい)る」

かなとこ【鉄床】[0]🔗🔉

かなとこ【鉄床】[0] かなしき。 [表記]「《鉄〈砧」とも書く。

かなばさみ【金鋏】[3]🔗🔉

かなばさみ【金鋏】[3] (一)金属を切るための鋏。 (二)火・炭などをはさむ、金属製の用具。かなばし。

かなひばし【金火箸】[3]🔗🔉

かなひばし【金火箸】[3] 金属製の火箸。〔非常に やせたからだの意にも用いられる〕

かなぶつ【金仏】[0]🔗🔉

かなぶつ【金仏】[0] 金属製の仏像。〔俗に、感情が無いと思われるほど冷たい人の意にも用いられる〕

かなぶん[1][2][0]🔗🔉

かなぶん[1][2][0] 〔←カナブンブン[3]〕 楕円(ダエン)形で背中も丸い昆虫。青銅色でつやが有り、飛ぶ時にうなりを出す。〔コガネムシ科〕 [かぞえ方]一匹

かなへび【金蛇】[0]🔗🔉

かなへび【金蛇】[0] トカゲの一種。背中は茶色、腹は黄茶色で、やせて尾が長い。〔カナヘビ科〕 [かぞえ方]一匹

かなぼう【鉄棒】カナバウ[0]🔗🔉

かなぼう【鉄棒】カナバウ[0] (一)(いぼの有る)鉄製の棒。人を倒す武器や破壊用の道具として用いられた。 「鬼に―〔= 〕」 (二)頭部に鉄の輪をつけた鉄製の棒。夜番などが持つ。 (三)てつぼう(鉄棒)。 [表記]「金棒」とも書く。

かなぼうひき【鉄棒引き】【鉄棒引】カナバウヒキ[3]🔗🔉

かなぼうひき【鉄棒引き】【鉄棒引】カナバウヒキ[3] 〔夜番が「鉄棒(二)」を突き鳴らして回る騒がしさの意〕自分では創造的な仕事をしないで、他人のうわさなどばかりを話題にして歩く人。

カナマイシン[3]🔗🔉

カナマイシン[3] 〔和製洋語〕 抗生物質の一種。肺炎・赤痢などにきく。

かなめ【要】[0]🔗🔉

かなめ【要】[0] (一)扇の骨をとじ合わせるために はめる小さなくぎ。 (二)そのものを支える上で最も大事な役割を果たす部分や人。 「肝心―の所/チームの―」 (三)カナメモチの略。

新明解 ページ 1031