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ガラスばり【ガラス張り】【ガラス張】[0]🔗🔉

ガラスばり【ガラス張り】【ガラス張】[0] 照明のためや、△内部(外部)がよく見えるように、ガラスが張ってある△こと(構造)。 「―の〔=公明正大で、少しも秘密が無い〕政治」

からすみ【】[0]🔗🔉

からすみ【】[0] 〔唐墨の意〕 ボラ・メナダなどの卵巣を塩漬けにして干し固めた食品。酒のさかななどにして食べる。 [表記]「{〈子}」とも書く。

からせき【空咳】[0]🔗🔉

からせき【空咳】[0] (一)たんの出ない咳。 (二)わざとする咳。からぜき。 [表記](一)は、「《乾〈咳・《虚〈咳」とも書く。

からせじ【空世辞】[0]🔗🔉

からせじ【空世辞】[0] 本当は そう思っていないのに、口先だけで人をほめること。

からだ【体】[0]🔗🔉

からだ【体】[0] 〔「から」は「なきがら」の「から」と同義。「だ」は接辞〕 (一)「肉体」の意の和語的表現。〔遺骸イガイ、ことに首の無い遺体を指すことが多い。雅語形は「むくろ」〕 (二)意識・思考・活動をする主体としての肉体。雅語形は「身」、字音語的表現は「身体シンタイ」。〔広義では、動物のそれをも含める〕 「―を△鍛える(使う・張る)/―をこわす〔=健康をそこねる〕/いい―〔=体格〕/普通の―でない〔=(a)妊娠している。 (b)病身である〕」 [表記](一)は、「〈骸」とも書いた。「{身体}」は非常に新しい用字。

からだつき【体付き】【体付】[0][3]🔗🔉

からだつき【体付き】【体付】[0][3] からだの輪郭について受ける感じ。 「きゃしゃな―」

からだき【空焚き】【空焚】[0]🔗🔉

からだき【空焚き】【空焚】[0] ―する 浴槽に水が無かったり 少な過ぎたり するのに、ふろをたくこと。やかん・炊飯器などにもいう。

からたけ【幹竹】[0][2]🔗🔉

からたけ【幹竹】[0][2] マダケの異称。 [表記]「唐竹」とも書く。

からたけわり【幹竹割り】【幹竹割】[0]🔗🔉

からたけわり【幹竹割り】【幹竹割】[0] 縦にまっすぐに勢いよく割ること。 「真向マツコウ―」

からたち【枳】[0]🔗🔉

からたち【枳】[0] 生け垣などにする落葉低木。とげが多く、春、白い花を開く。実は薬用。枳殻(キコウ)[0]。 〔ミカン科〕 [表記]「〈橙・〈棘・{〈枳殻}・{臭〈橘}」とも書く。 [かぞえ方]一株・一本

新明解 ページ 1081