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からだのみ【空頼み】【空頼】[3]🔗🔉

からだのみ【空頼み】【空頼】[3] 実現があてにできない頼みごと。

からちゃ【空茶】[0][2]🔗🔉

からちゃ【空茶】[0][2] お茶請(ウケ)が無くて、お茶だけを出すこと。また、その お茶。

からつ【唐津】[1]🔗🔉

からつ【唐津】[1] (一)「唐津焼」の略。 (二)〔←唐津物[0]〕〔石川・富山、中国・四国・東九州方言〕陶器の総称。

からつやき【唐津焼き】【唐津焼】[0]🔗🔉

からつやき【唐津焼き】【唐津焼】[0] 佐賀県唐津地方を中心に産する陶器。薄い青色の物が多い。

からっかぜ【空っ風】[0][2][5]🔗🔉

からっかぜ【空っ風】[0][2][5] 雨や雪を伴わずに吹く、乾燥した冷たい強風。冬期、関東地方などで吹くことが多い。

からっけつ カラケツ[0]🔗🔉

からっけつ カラケツ[0] 〔「空穴 [0]」の口頭語形〕 有ってほしいお金が一銭も無いこと。

カラット[2]🔗🔉

カラット[2] 〔carat, オ karaat〕 (一)宝石の質量の単位で、二〇〇ミリグラム〔=〇・二グラム〕を表わす。 「三―のダイヤ」 (二)合金中に含まれる純金の比率を示す単位で、一カラットは二四分の一を表わす〔記号 K・k・ kt 〕。 「二四―〔=純金〕」 金(キン)[二](二)

がらっぱち[5][0]🔗🔉

がらっぱち[5][0] 〔若く活力にあふれる男性などの〕言動が粗野で、無分別な行動をしがちだが、曲がったことはしないなどの点で、憎めない性質(の人)。

からっぽ[0]🔗🔉

からっぽ[0] ―な/―に 〔「ぽ」は接辞〕 その中に有るべき物が何も無い様子。 「頭の中が―だ〔=知性的な所が全く見られない〕」

からつゆ【空梅雨】[0]🔗🔉

からつゆ【空梅雨】[0] つゆどきに雨が降らないこと。

からづり【空釣り】【空釣】[0]🔗🔉

からづり【空釣り】【空釣】[0] 釣針にえさを付けずに、魚を釣ること。

からて【空手】[0]🔗🔉

からて【空手】[0] (一)持っているべき物を何も持っていない状態。素手(二) (三)。 (二)沖縄に伝わる、伝統的な△武術(護身術)。素手で、突き・受け・蹴()りの三方法を基本とする。 [表記](二)は、「唐手」とも書く。

新明解 ページ 1082