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かわらばと【河原鳩】カハラバト[4][3]🔗🔉

かわらばと【河原鳩】カハラバト[4][3] イエバトの原種。からだは灰色で腰が白く、羽に二本の黒緑色のしまが有る。のばと。〔ハト科〕

かわらもの【河原者】カハラモノ[0]🔗🔉

かわらもの【河原者】カハラモノ[0] (一)乞食・非人の総称。 (二)江戸時代、歌舞伎(カブキ)役者などの蔑(ベツ)称。

かわらけ カハラケ[0]🔗🔉

かわらけ カハラケ[0] うわぐすりをかけないで焼いた、素焼きの陶器。〔狭義では、素焼きの杯を指す〕 [表記]普通、「{土器}」と書く。

かわり【代わり】【代り】カハリ🔗🔉

かわり【代わり】【代り】カハリ [一][0] (一)代わる△こと(人)。 「―〔=代理〕を勤める」 (二)ある物事が果たすことになっていた役目を他の物事によって果たすこと。また、その物事。 「一の―〔=興行期間の途中で出し物を全部入れ替える仕組みの演劇で、第一回目のもの〕」 (三)相手から受けた行為・恩恵に見合う何かをすること。 「その―〔=それに見合う何か△が有る(をする)様子〕」 [表記]「替り」とも書く。また、「換り」と書く向きも有る。 [二](造語) 動詞「代わる」の連用形。

かわりあう【代わり合う】【代り合う】カハリアフ[4]:[4]🔗🔉

かわりあう【代わり合う】【代り合う】カハリアフ[4]:[4] (自五) (一)途中ではやめられない仕事を、間をあけずに引き継ぐ。 (二)△決められた順番(休日)などを、本人同士の合意に基づいて取りかえる。

かわりばえ【代わり映】【代り映】カハリバエ[0]🔗🔉

かわりばえ【代わり映】【代り映】カハリバエ[0] ―する 何かに代わることで前よりよくなること。 「―がしない〔=代わったことによって期待されるよさが認められない〕」

かわりばん【代わり番】【代り番】カハリバン[0][3]🔗🔉

かわりばん【代わり番】【代り番】カハリバン[0][3] 代わりあってすること。〔口頭語的表現は、「代り番こ[4]」〕

かわりめ【代わり目】【代り目】カハリメ[0]🔗🔉

かわりめ【代わり目】【代り目】カハリメ[0] 何かが終わって次のものが新しく始まる△こと(時)。 「―ごとに〔=代わるたびに〕」

かわり【変わり】【変り】カハリ🔗🔉

かわり【変わり】【変り】カハリ [一][0] 変わった点。 「あの映画はタイトルが変わっただけで、内容には―がない」 [二](造語) 動詞「変わる」の連用形。

新明解 ページ 1112