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かわりはてる【変わり果てる】【変り果てる】カハリハテル[5]:[5]🔗🔉

かわりはてる【変わり果てる】【変り果てる】カハリハテル[5]:[5] (自下一) 以前とすっかり変わった、ひどい状態になる。 「変わり果てた〔=(a)すっかり落ちぶれた。 (b)死んで、元気な当時の面影が全く見られない〕姿」

かわりびな【変わり雛】【変り雛】カハリビナ[4]🔗🔉

かわりびな【変わり雛】【変り雛】カハリビナ[4] その時の話題や風俗を織り込んで作った雛人形。

かわりみ【変わり身】【変り身】カハリミ[0]🔗🔉

かわりみ【変わり身】【変り身】カハリミ[0] (一)とっさにからだの姿勢や位置を変えること。 (二)情勢をすばやく察知して、これに対応した行動を取ること。 「―が速い」

かわりめ【変わり目】【変り目】カハリメ[0]🔗🔉

かわりめ【変わり目】【変り目】カハリメ[0] それまでと違った状態になる△こと(時)。

かわりもの【変わり者】【変り者】カハリモノ[0]🔗🔉

かわりもの【変わり者】【変り者】カハリモノ[0] 本人は自覚していないが、まわりの人とどこか調子が合わない人。

かわりょう【川猟】カハレフ[2]🔗🔉

かわりょう【川猟】カハレフ[2] 川で魚を取ること。 [表記]「川漁」とも書く。

かわる【代わる】【代る】カハル[3][0]:[0]🔗🔉

かわる【代わる】【代る】カハル[3][0]:[0] (自五) 〈だれニ―/だれトなにヲ―〉 ある者が△今まで占めていた地位(することになっていた役割)を、ほかの人が占めたり したり する。 「…に取って―」 [表記]「替わる」とも書く。また、「換わる」と書く向きも有る。

かわるがわる【代わる代わる】【代る代る】カハルガハル[4]🔗🔉

かわるがわる【代わる代わる】【代る代る】カハルガハル[4] (副) (一)Aの次にB、Bの次に またA…というように、限られた組合せによる試行を何回も繰り返すことを表わす。 「同じ事を右手と左手で―やって下さい/太き糸の音と細き糸の音をより合わせて、―に乱れ打つように思われる」 (二)何人かが入れ代り立ち代り受け渡すように同じ動作を引き継ぎ、その間に休む暇が無いことを表わす。 「―つねる/―△やって来て、俺オレのビールも飲んでくれと言う(手を出して握手を求める)」 [代わり[二]

かわる【変わる】【変る】カハル[3][0]:[0]🔗🔉

かわる【変わる】【変る】カハル[3][0]:[0] (自五) 〈(なに・だれカラ)なに・だれニ―〉 (一)状態・位置が前と違ったものになる。 「△流れ(事情・見る目・気)が―/様相ががらりと―/…とは打って変わった/相も変わらず/昔に変わらぬ」 (二)一般的な状態と違う。 「変わった男」 [変わり[二]

新明解 ページ 1113