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かんじ【莞爾】クワンジ[1]🔗🔉

かんじ【莞爾】クワンジ[1] ―たる/―と いかにも満足げににっこり笑う様子。 「―とほほえむ」

かんじ【幹事】[1]🔗🔉

かんじ【幹事】[1] (一)〔政治団体・研究団体などで〕事務を担当する△こと(人)。 「―長[3]」 (二)〔旅行会・クラス会などの〕世話人。 「親睦シンボク会の―」

かんじ【漢字】[0]🔗🔉

かんじ【漢字】[0] 本来中国語を表記するものとして漢民族の間で用いられて来た文字。表意的用法が主。〔広義では、それに外形・用法の似た文字をも指す〕真名。本字。 和字

かんじかなまじりぶん【漢字仮名交じり文】【漢字仮名交り文】[8]🔗🔉

かんじかなまじりぶん【漢字仮名交じり文】【漢字仮名交り文】[8] 日本語を書き表わす最も普通の表記法で、漢字と仮名のそれぞれの特長を活()かして併用した文や文章。

がくしゅうようのかんじ【学習用の漢字】🔗🔉

がくしゅうようのかんじ【学習用の漢字】 就学期間中に学習する漢字として規準となるもの。はじめ、当用漢字のうち義務教育期間に読み書き出来るように「当用漢字別表[5]」として八八一字が選定された〔=これを「教育漢字」と通称する〕。現在では一一五字を加えた九九六字〔=これを「学習漢字」ということもある〕が小学校学習指導要領の「学年別漢字配当表[0]、[0]‐[0]」に収められている。一九九二年度より、一〇〇六字に改められた。

じょうようかんじ【常用漢字】ジヤウヨウカンジ[5]🔗🔉

じょうようかんじ【常用漢字】ジヤウヨウカンジ[5] 法令・公用文書・新聞等、一般の言語生活で用いるうえの目安としての漢字の表〔=常用漢字表〕に記載された。一九四五字。一九八一年、内閣告示によって公布。

じんめいようかんじ【人名用漢字】[7]🔗🔉

じんめいようかんじ【人名用漢字】[7] 常用漢字一九四五字のほかに人名に用いてよいとされている二八四字。

とうようかんじ【当用漢字】タウヨウカンジ[5]🔗🔉

とうようかんじ【当用漢字】タウヨウカンジ[5] △義務教育の目標としてこれだけは習得させる(マスコミがこれで表現活動をまかなう)ものとしての漢字の範囲を示した表〔=当用漢字表〕に記載された一八五〇字。一九四六年、内閣告示によって公布。〔「常用漢字」の前身〕

新明解 ページ 1142