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がんじがらめ【雁字搦め】[4]🔗🔉

がんじがらめ【雁字搦め】[4] 〔「がんじ」は、動かないように堅く締める形容。「かっちり」と同原〕 △ひも(縄)を縦横に幾重にも巻きつけて、動けないようにすること。〔行動の自由が奪われる意にも用いられる。例、「義理と人情の―」〕

かんしき【乾式】[0]🔗🔉

かんしき【乾式】[0] 〔複写装置などで〕液体や溶剤を使わないやり方。 湿式

かんしき【鑑識】[0]🔗🔉

かんしき【鑑識】[0] よく調べて物の真偽や良否などを判断する△こと(力)。〔狭義では、警察の犯罪捜査で、犯人の遺留品などについてのそれを指す〕 「―眼が鋭い/鋭い―力」

かんじき【】[0]🔗🔉

かんじき【】[0] 雪の中に踏み込まないように はきものの下につける輪のような形のもの。

がんしき【眼識】[0]🔗🔉

がんしき【眼識】[0] 物事の真偽・優劣などを見ぬくことが出来る力。 「―の有る人」

かんじぎょう【閑事業】カンジゲフ[3]🔗🔉

かんじぎょう【閑事業】カンジゲフ[3] むだな仕事。

かんじく【巻軸】クワンヂク[0]🔗🔉

かんじく【巻軸】クワンヂク[0] (一)巻物(の軸)。 (二)巻子本(カンスボン)で、終りに近い部分。 (三)書いてある詩歌・俳諧(ハイカイ)などの中で最優秀の作品。

かんしつ【乾湿】[0]🔗🔉

かんしつ【乾湿】[0] 空気などの、かわきと しめりけ。

かんしつきゅうしつどけい【乾湿球湿度計】カンシツキウシツドケイ[0]🔗🔉

かんしつきゅうしつどけい【乾湿球湿度計】カンシツキウシツドケイ[0] 二つの温度計を並べ、一方のたまの部分を、湿った布で包んだもの。二つの温度計の示度の差から、空気中の湿度を計る。 乾湿計[0]。

かんしつ【乾漆】[0]🔗🔉

かんしつ【乾漆】[0]

かんしつぞう【乾漆像】カンシツザウ[4]🔗🔉

かんしつぞう【乾漆像】カンシツザウ[4] 麻布(アサヌノ)を漆で塗り固めて作った、中空の像。奈良時代の仏像に多い。

がんしつ【眼疾】[0]🔗🔉

がんしつ【眼疾】[0] 「眼病」の意の漢語的表現。

がんじつ【元日】グワンジツ[0]🔗🔉

がんじつ【元日】グワンジツ[0] 一年の最初の日。一月一日。元旦(ガンタン)。

かんじつげつ【閑日月】[4][3]🔗🔉

かんじつげつ【閑日月】[4][3] (一)ひまな月日。 「―を楽しむ」 (二)余裕のある心。 「英雄―あり」

かんしゃ【甘蔗】[1]🔗🔉

かんしゃ【甘蔗】[1] サトウキビの異称。

新明解 ページ 1143