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きい【貴意】[1]🔗⭐🔉
きい【貴意】[1]
相手の意志の敬称。お考え。
「―を得たい〔=考えをお聞きしたい〕」
キーウィ[1]🔗⭐🔉
キーウィ[1]
〔マオリ kiwi〕
[一]ニュージーランド特産の鳥。ニワトリよりやや小さく、翼・尾は退化。月夜にキーウィと鳴く。 キウイ。 〔キーウィ科〕
[かぞえ方]一羽
[二]〔←kiwi fruit〕 ビタミンCを含む熱帯果実。茶褐色の細毛が生え、果肉の色はエメラルド グリーンで、多汁質。形が「キーウィ[一]」に似る。キウイ。〔マタタビ科〕
[かぞえ方]一玉
キーきょく【キー局】[1][2]🔗⭐🔉
キーきょく【キー局】[1][2]
〔key=中心となる〕 放送網に流す番組の制作をしたりして、中心的役割を果たす放送局。キー ステーション[4]。
キーセン[1][0]🔗⭐🔉
キーセン[1][0]
〔朝鮮 kisaeng(妓生)〕
(一)〔朝鮮で〕歌舞・音楽で宮廷に仕えた女性。
(二)韓国(カンコク)の芸者。キーサン。
きいたふう【利いた風】[4]🔗⭐🔉
きいたふう【利いた風】[4]
―な 分かりもしないのに、そんな事は百も承知だというような態度をとる様子。
「―な口をきく」
きいちご【木苺】[2]🔗⭐🔉
きいちご【木苺】[2]
(一)木本(モクホン)のイチゴの総称。とげが有り、実は黄色または赤色で、食べられる。
(二)山野に生じる落葉低木。葉は カエデ状で、黄色の実は味がよい。もみじいちご[4]。 〔(一)(二)ともバラ科〕
[かぞえ方](一)(二)とも一本
きいつ【帰一】[0][1]🔗⭐🔉
きいつ【帰一】[0][1]
―する 〔表面的には それぞれ別であるように見える事柄が〕よくよく△考えてみる(論じつめる)と、同一の事柄の現われに過ぎないと見なされること。
きいっぽん【生一本】[2]🔗⭐🔉
きいっぽん【生一本】[2]
(一)交じりけの無いこと。また、そのもの。
「灘ナダの―」
(二)―な/―に 心がまっすぐで、思いこんだらそのことにひたむきに打ちこんでいく様子。一本気。
「―な性質」
新明解 ページ 1197。