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きし【愧死】[1]🔗🔉

きし【愧死】[1] ―する (一)恥じ入って死ぬこと。 (二)死ぬほど恥ずかしく思うこと。

きし【旗幟】[1][2]🔗🔉

きし【旗幟】[1][2] 〔合戦に用いた旗(じるし)の意〕 (表立って示す、自分の)立場。方針。主張。 「―鮮明」

きし【騎士】[1][2]🔗🔉

きし【騎士】[1][2] (一)馬に乗った武士。 (二)中世ヨーロッパの武士の称号。ナイト。

きしどう【騎士道】キシダウ[2]🔗🔉

きしどう【騎士道】キシダウ[2] 〔中世ヨーロッパで〕キリスト教を尊び、勇気・礼儀・名誉を重んじた、騎士の気風。

きじ【雉】[0]🔗🔉

きじ【雉】[0] ニワトリぐらいの野鳥。尾は長く、雄は羽が美しい。肉は美味。日本特産で、国鳥(コクチヨウ)とされる。〔キジ科〕 [表記]「〈雉子」とも書く。 [かぞえ方]一羽

きじ【記事】[1]🔗🔉

きじ【記事】[1] 新聞・雑誌の中で、報道を主とした文章。 「(暴露)―を掲げる/三面―」

きじぶん【記事文】[2]🔗🔉

きじぶん【記事文】[2] 事実を客観的に記述・説明する文章。 [かぞえ方]一本

きじ【木地】キヂ[1]🔗🔉

きじ【木地】キヂ[1] (一)もくめ。 (二)色を塗らない、白木のままの木。 (三)〔←木地塗り[0]〕 もくめを現わした漆塗り(の器具)。

きじ【生地】キヂ[1]🔗🔉

きじ【生地】キヂ[1] (一)手を加える以前の△もとからの性質(素材そのままの状態)。 「―が出る/パン―」 (二)〔加工を施すための材料としての〕織物(の地質)。布地。 「洋服―」 (三)〔陶磁器やフィルムなどで〕上から薬を塗らないもの。 [表記]「《素地」とも書く。

ぎし【技師】[1]🔗🔉

ぎし【技師】[1] (一)専門の技術を受け持つ、上級の職員。〔公務員では、技官の旧称〕 (二)専門の科学技術を職業とする人。エンジニア。

ぎし【義士】[1]🔗🔉

ぎし【義士】[1] (一)一身の利害を顧みず、よいと思う事をやり抜く△人(武士)。 (二)赤穂(アコオ)義士の特称。

新明解 ページ 1232