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きのめどき【木の芽時】[0]🔗🔉

きのめどき【木の芽時】[0] 木ぎの芽が一斉に萌()え出る早春のころ。長い冬からの解放感で、精一杯活動したいと心身ともに張り切る時分。〔陽気が不順なので、身体に不調をきたしやすい時分でもある〕

きのやまい【気の病】キノヤマヒ[3]🔗🔉

きのやまい【気の病】キノヤマヒ[3] 精神の疲れや心配などから起こる病気。〔狭義では、ノイローゼを指す〕

きのり【気乗り】【気乗】[0]🔗🔉

きのり【気乗り】【気乗】[0] ―する 何かを積極的にする気持になること。 「―が しない/―薄ウス [0]〔=あまり気が進まないこと〕」

きば【牙】[1]🔗🔉

きば【牙】[1] 食肉動物の上下の両あごにある、鋭くて強い犬歯。 [かぞえ方]一本

きばをかむ【牙を噛む】🔗🔉

きばをかむ【牙を噛む】 悔しがったり 興奮したり するあまり、歯を強く食いしばる。

きばをとぐ【牙を研ぐ】🔗🔉

きばをとぐ【牙を研ぐ】 相手に危害を与えようと、以前から準備をする。 「狼オオカミが―〔=△獲物をねらって(競争相手に向かって)襲いかかろうとする〕」

きばをぬく【牙を抜く】🔗🔉

きばをぬく【牙を抜く】 相手が自分に危害を加えられないように、相手の攻撃手段を あらかじめ役立たないものにする。

きば【騎馬】[1]🔗🔉

きば【騎馬】[1] 馬に乗る△こと(人)。 「―戦[0]・―民族」

きば【木場】[0][2]🔗🔉

きば【木場】[0][2] (一)〔水に漬けて〕材木をたくわえておく場所。 (二)(材木市場が有り)材木商の集中している町。

きはい【気配】[1]🔗🔉

きはい【気配】[1] 〔取引で〕取引に見られる傾向。 「買い―[3]・好―[3]」

きはい【跪拝】[0]🔗🔉

きはい【跪拝】[0] ―する 「ひざまずいて拝む」意の漢語的表現。

きばい【木灰】キバヒ[0][1]🔗🔉

きばい【木灰】キバヒ[0][1] 木を焼いて作った灰。 わらばい

きばえ【着映え】【着映】[0]🔗🔉

きばえ【着映え】【着映】[0] 着て、りっぱに見えること。 「―のする洋服」

きはく【気魄】[0]🔗🔉

きはく【気魄】[0] △どんな障害も物ともしない(相手を圧倒せんばかりの)積極的な精神力。 「―に△押される(乏しい)/―のこもった△演奏(演技)/―あふれる投球/―で圧倒する/―において劣る/―負け[0]」 [表記]「気迫」は、語義と全く無関係の代用字。

新明解 ページ 1275