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きょじん【巨人】[0]🔗🔉

きょじん【巨人】[0] 並はずれてからだの大きな人。ジャイアント。〔その方面での並はずれた才能の持主の意にも用いられる。例、「ロシアの生んだ―ドストエフスキー」〕 「―ゴリアテ」

ぎょしん【御寝】[0]🔗🔉

ぎょしん【御寝】[0] 「身分有る人が寝る」意の敬語。 「―なる〔=おやすみになる〕」

ぎょしん【魚信】[0]🔗🔉

ぎょしん【魚信】[0] 垂れている釣針に魚が食いつき、ぴくりという動きがあること。

きょすう【虚数】[2]🔗🔉

きょすう【虚数】[2] 〔数学で〕実数以外の複素数の称。〔狭義では、純虚数を指す〕 実数

きょすうたんい【虚数単位】キョスウタンヰ[4]🔗🔉

きょすうたんい【虚数単位】キョスウタンヰ[4] マイナス1の平方根。〔実数の範囲には存在しないが、二次(以上の)方程式を統一的に扱うために導入された数学的存在〕 〔記号 i。電気関係では j〕

じゅんきょすう【純虚数】[3][4]🔗🔉

じゅんきょすう【純虚数】[3][4] 虚数単位の実数倍として表わせる虚数。〔二乗して負になる数と一致〕

きよずり【清刷り】【清刷】[0]🔗🔉

きよずり【清刷り】【清刷】[0] 〔印刷で〕校正ずみの活版を写真製版などのために きれいに刷り上げ△ること(たもの)。

ぎょする【御する】[2]:[2]🔗🔉

ぎょする【御する】[2]:[2] (他サ) (一)馬を思う通りに△乗り回す(走らせる)。 (二)自分の思う通りに動かす。 「御しやすい人間」 御す[1]:[1](五)。 [表記](一)は、「〈馭する」とも書く。

きよせ【季寄せ】【季寄】[0]🔗🔉

きよせ【季寄せ】【季寄】[0] 〔俳句の〕季語を集めた本。

きょせい【挙世】[1]🔗🔉

きょせい【挙世】[1] (副) 〔「世をあげて」の意〕 世間全体。 「―滔滔トウトウとして〔=同一の傾向を取る様子〕」

きょせい【去声】[1][0]🔗🔉

きょせい【去声】[1][0] 漢字の四声の一つ。最初が強く、終りが低く弱まるもの。 きょしょう[0][1]。

きょせい【去勢】[0]🔗🔉

きょせい【去勢】[0] ―する 哺乳動物の△睾丸(コウガン)(卵巣)を取り去ること。〔△抵抗(反対)の気力を奪う意にも用いられる〕

新明解 ページ 1390