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きりは【切り羽】【切羽】[0]🔗🔉

きりは【切り羽】【切羽】[0] 鉱石・石炭などを採る現場。切り場。 [表記]「切端」とも書く。

きりはく【切り箔】【切箔】[0]🔗🔉

きりはく【切り箔】【切箔】[0] 金銀の箔を細かに切ったもの。

きりはた【切り畑】【切畑】[0][2]🔗🔉

きりはた【切り畑】【切畑】[0][2] 山腹などを切り開いて作った畑。

きりばな【切り花】【切花】[2]🔗🔉

きりばな【切り花】【切花】[2] 枝や茎ごと切り取った花。生け花用。 [かぞえ方]一本

きりはなす【切り放す】【切放す】[4][5][0]:[4][0]🔗🔉

きりはなす【切り放す】【切放す】[4][5][0]:[4][0] (他五) (一)切って離れさせる。 「電車の前二両を―」 (二)一緒に△し(なら)ないようにする。 「切り放して考える」 [表記]「切り離す」とも書く。

きりはなれ【切り離れ】【切離】[0]🔗🔉

きりはなれ【切り離れ】【切離】[0] 切れて離ればなれになること。切れ離れ。 「―〔=あきらめ。狭義では、金離れを指す〕がいい」

きりはらう【切り払う】【切払う】キリハラフ[4]:[4]🔗🔉

きりはらう【切り払う】【切払う】キリハラフ[4]:[4] (他五) (一)〔草木を〕切って除く。 (二)刀を振るって追い払う。 「むらがる敵を―」 [表記](一)は「《伐り払う」、(二)は「〈斬り払う」とも書く。

きりばり【切り張り】【切張】[0][2]🔗🔉

きりばり【切り張り】【切張】[0][2] ―する (一)障子などの破れた所だけを切り取って張りかえること。 (二)紙のある部分を切り取って、張りつけること。きりはり。 「この著者は他人の著作の―をやっている〔=他人の著作を盗んで来て、自分の著作のごとく扱っている〕」 [表記]「切〈貼」とも書く。

きりび【鑽火】【切り火】【切火】[0][2]🔗🔉

きりび【鑽火】【切り火】【切火】[0][2] 古代、 ヒノキなどの 堅い 板に 堅い棒を揉()み込んで起こした、神聖な火。〔後世は、火打ち石で起こした火をも指した〕 〔旅立ちや、芸人・「御用聞き(二)」が勤めに出る時に〕清めのために火打ち石で本人のからだに留守の者が打ちかける火。

きりひとは【桐一葉】[4]🔗🔉

きりひとは【桐一葉】[4] 「―落ちて天下の秋を知る〔=いよいよ衰え始めたことを知るたとえ〕」

新明解 ページ 1410