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きりょうじん【器量人】キリヤウジン[2]🔗🔉

きりょうじん【器量人】キリヤウジン[2] 「器量(一)」が有り、仕事のよく出来る人。

きりょうまけ【器量負け】【器量負】キリヤウマケ[0]🔗🔉

きりょうまけ【器量負け】【器量負】キリヤウマケ[0] (縁遠かったり 仕事に失敗したり)器量がすぐれ過ぎて、かえって不幸になること。

ぎりょう【伎倆】ギリヤウ[0][1]🔗🔉

ぎりょう【伎倆】ギリヤウ[0][1] 実際に何かをしたり 作ったり する観点から見た腕前。 [表記]「〈伎量・技量・技〈倆」とも書く。

ぎりょう【議了】ギレウ[0]🔗🔉

ぎりょう【議了】ギレウ[0] ―する 審議し終えること。

きりょく【気力】[0][1]🔗🔉

きりょく【気力】[0][1] 困難に堪え、何かを最後までやりぬこうとする強い精神力。 「―が衰える/―に欠ける/―を失う/―の充実した青年時代/今が最も―の充実した時だ/―を尽くして十四回を投げ抜いた/もう何をする―も無くなった/ようやく―を取り戻した」

きりり[2][0]🔗🔉

きりり[2][0] (副) ―と (一)戸を開閉したり 櫓()をこいだり する時にきしる音の形容。 (二)ゆるむ所無く引き回したり 引きしぼったり することを表わす。 「風に帆綱を―と締めて」 (三)たるんだ所が無く、均整が取れていて、見た目に美感を与えることを表わす。 「―とした顔立ち」

きりわける【切り分ける】【切分ける】[4]:[4][0]🔗🔉

きりわける【切り分ける】【切分ける】[4]:[4][0] (他下一) 切り取っていくつかに分ける。 「羊羹ヨウカンを―」

きりわり【切り割り】【切割】[0]🔗🔉

きりわり【切り割り】【切割】[0] (一)切って二つにすること。 (二)山や高地の一部を切り開いて道を つく△ること(った所)。 [動] 切り割る[4][0]:[0](他五)

きりん【騏】[0]🔗🔉

きりん【騏】[0] 〔中国で〕一日に千里を走ると言われた名馬。 「―も老いては駑馬ドバに劣る」

新明解 ページ 1413